取り組み 2018年07月07日(土)
BlueGreenMagazine|スタッフマガジン創刊
パレスグランデール・オワゾブルー山形のスタッフマガジン
大切な人をもっと引き立たせる音楽(BGM)のように。それがあたしたちの仕事。
パレスグランデール・オワゾグルー山形では、自ら手を挙げた若手中心のブランディングチームがあります。社内にある言葉整理をしクレドを作りました。
山形を、そして「東北をもっと元気にするために。」私たちが出来ることとして・・・。そして2018.7/7七夕にBGMが創刊という運びになりました。クレドという私たちの思いがまずは社内から地域に広く浸透するように。
東北をもっと元気にプロジェクト「TEAM CREDO」
①元氣なのは先に挨拶・声がけをする人
私たちは仕事でもプライベートでも、自分から話しかけます。先にお声がけされぬよう、誰よりも「よく気づく人」でいます。
②元気なのは、相手を「笑顔」にできる人
私たちは会話で、自然と相手を褒められるようにします。「常にモチベーターであること」は、元気な人たちの共通点です!
③元気なのは、資格よりも視覚を大切にする人
私たちの“見た目”が自分の元気・相手の元気に影響します。相手を想う格好と元気にする姿勢・歩き方・座り方は重要です。
④元気なのはキャッチボール会話ができる人
話をするのが上手なだけではなく、聞き上手なだけでもなく、キャッチボール的に会話を進めて、会話自体も元気にします!
⑤私たちは、自ら手を挙げた“東北の元気向上委員会”
私たちは臆することなく、地域にも活動を広げ賛同を得ます。私たちは、そのアンバサダー。あおみどリボンはその証です。
⑥私たちの元気の源は人と人とが繋がること
古き良き地域の儀式文化を伝承し、時代に合う形で伝えます。元気な未来を創るためには、みんなで元気にグータッチをしましょう!
会社のリーダーが考える「クレド」とは?
記念すべき第1回目は武田良和社長からのメッセージです。
Q1:なぜ山形、東北を元気にしたいのか?
A:まずはwantというよりmustであると思っています。自然・食文化・物づくり文化(技術)など素晴らしい資源と豊かな暮らしが存在する山形。何よりここに住む人々は忍耐強く心優しい。ただ、現在の日本は政治も行政も企業も人も大都市に集中し、地方からは多くの人材が流出している現実を直視しなければなりません。若者が生まれ育った地にとどまり、 あるいは帰って来たいと思う魅力ある地方都市を創るのは, ポジティブなビジョンとリーダーシップ, そしてモチベーションの高い人々です。人・物・金・情報、全てが東京はじめ大都市に流れている中で私たち地方の民間企業は将来のマーケット作りの為、まずは出来ることからアクションを起こす必要があり、その一歩が課題を見出し共に解決していこうと動く元氣で輝く人作り、仲間作りです。弊社は冠婚葬祭を通して地域に活力を与えられる人材の育成に全力で取り組み地域にとって必要不可欠な存在にならなければならない。それが真の社会貢献であると確信しています。
Q2:クレドを浸透させる必要性とは?
A:熱意や活力は、 一人一人の心の中でふつふつと湧きあがり自己発熱されるもの。この会社で同じ方向を見ている仲間が日々向き合い励ましあうことで、その熱量は組織的に上がり事業推進のみならず社会貢献に向かう強い意志の統一とポジティブマインドが醸成されるでしょう。その為にクレドは必要なのです。
採用情報
私たちは人生儀礼の仕事に従事するサービスマンとして、常に心を浄化し、お客様の思いにしっかり寄り添いながら 心に残る記念日のお手伝いをするため、日々研鑽に努めていきます。
冠婚葬祭の現場ではどんな事が起こるか分からないため、豊かな感性と気配り、機転がきくことがとても大切になります。
その為、ジョイングループでは、体験と感動を重視した研修で人材育成に力を入れており、資格取得支援制度もあります。
常に時代の先を読みお客様に寄り添える企業でありたいと思っています。